相続・遺言のセミナー
大阪狭山市の社会福祉協議会様のご協力をいただき「相続・遺言のセミナー」を無事に終えることができました。これからの社会には必要な情報であり、もっと多くの方に知っていただくことが必要だと再確認しました。ご協力いただいた皆様、ご静聴いただいた皆様、誠にありがとうございました!
大阪狭山市の社会福祉協議会様のご協力をいただき「相続・遺言のセミナー」を無事に終えることができました。これからの社会には必要な情報であり、もっと多くの方に知っていただくことが必要だと再確認しました。ご協力いただいた皆様、ご静聴いただいた皆様、誠にありがとうございました!
日本で事業の経営ができるビザには大きく分けて 永住者、日本人の配偶者、永住者の配偶者、定住者が一般的ですが、その他に経営・管理ビザというものがあります。 経営・管理ビザとは簡単にいってしまうと、「会社のオーナー」ということです。 じゃあ何でもいいから会社を作ってしまえばいいんだ! というわけではありません。 まず自宅以外に「事業所」を借りる必要があります。 次に従業員を「2人以上雇用」するか、「資 […]
2019年末時点において、日本国内の在留外国人の数は280万人を超えてます。平成25年で約200万人なので毎年驚異の伸び率です。 そのうち外国人労働者の数は2019年末時点において140万人を超えてます。 私たちの周りでも、ごく普通に在留外国人の方とお仕事する機会も増えてきました。 仕事のできる外国人を社員として雇用したい!! なんてことは今後益々増えてくるでしょう。 そこで今回は「外国人を雇用す […]
だったら生きてる間に贈与しちゃったもん勝ちじゃない? 贈与契約は自由にできるし、相続財産から外してしまえばいいんじゃないの? 確かに贈与は自由ですが、税金リスクと法的リスクが立ちはだかります。 税金リスクは、言わずと知れた「贈与税」ですね。 平均的に40%前後の恐ろしい税金が課せられます。つまりもらった分の半分近くを税金で払わないといけません。(ざっくり言うと半額以下で買ったくらいの感覚ですね) […]
生前に財産の行方を決める方法にはいくつかの方法があります。 代表的なものとしてまず、思いつくのは遺言書を書くという方法。 公正証書遺言の効力は絶大で、この遺言書があれば、銀行も法務局も従わざるを得ません。つまり預貯金の解約・払い戻しや不動産名義の書き換えの際には「この紋所が目に入らぬか!」と水戸黄門の印籠ばりの効力を発します。 しかし、即効性の薬も万能ではありません。 公正証書遺言も万能ではなく、 […]
今回は合同会社のデメリットについてのお話です。 一般的に考えられるのは世間的な認知度の低さです。 名刺等を目にしたとき普通の「株式会社」でなく 「合同会社??」とは、なんぞや? と思われる人も多いと思います。 一見、デメリットにも思えますが発想を転換してしまえば、会話のきっかけにもなりますし、豆知識を提供することもできます。 よく信用力が低く見られるという意見も耳にしますが、個人的には、それは認知 […]
さて、前回の続きです。 合同会社の分かりやすいメリットの1つは、設立費用を押さえることができる、ということです。 株式会社をご自身で設立するには、定款作成、認証、登記手続き合わせて、最低でも24万円ほどかかります。 それに対し、合同会社をご自身で設立するには10万円ほどで可能です。(ちなみに当事務所でご依頼いただいた場合、トータル約13万円ほどの費用ですべておまかせパックがございます) 次のメリッ […]
会社設立をお考えの経営者の皆さま。 「会社を作る」という選択肢は、株式会社一本ではありません。 最近、合同会社についてのご質問を受けることが多いです。 合同会社って… 株式会社の方が信用もあって良くない? 確かに一昔前までは合同会社といえば零細企業というイメージもありました。 でも今は合同会社の法人形式をとっている大企業も多いんです。 例えば、 アマゾン、グーグル、アップルの日本法人は合同会社です […]
相続の名義変更登記を放っておくリスク 例えば、誰も住まなくなった建物を相続したとしましょう。 地方の親が亡くなったが、子供らもそれぞれ独立している場合、親の家(実家)に住まないことは珍しいことではありません。 兄弟も誰も相続したがらない以上、あえて手続きをする必要性もないし、そのまま放っておくしかないかなぁ・・・ 結果、名義変更の手続きも何もしないで放っておきます。 ところが・・・ 「台風の影響で […]